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「おんなのこきらい」を観た

※ネタバレするぞ

森川葵ちゃんはかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男に媚びを売ってチヤホヤされまくる女にムカつく映画かと思っていたけどそんなことはなかった。上映始まった頃からずっと観たかったけど私が住んでる地方でずっとやってなくて、つい先日なんか福岡の映画イベントに関連して放送されてたので観た。

 

キリコは男に媚びを売ってチヤホヤされるだけの女の子だけじゃなくて、「かわいい」に縛られて苦しんでるんだろうなあと思った。微妙に望んで縛られてるようなところもある。キリコがさやかにお酒ぶっかけて「私の方がずっとかわいい」って言ってたシーンはせやなって思った。キリコは生粋のメンヘラなんだろうけどさやかは似非メンヘラっぽさある。「私の方がずっと好きだし」も、さやかは色んな男の人と寝てるのに対してキリコはユウトとしか寝てないところとか恋に関してはとても一途なイメージ。あと自分がすっっっっごくめんどくさいのもちゃんと分かってる。頼むから幸せになってほしい。

幸太が最高にずるい(いろんな意味で)。お前キリコと一緒になってくれないならあんなに優しくするなよ!!!髪なんか切ってやるなよ馬鹿!!!!!ずるいオブずるい。あんなに優しくしてくれたのに恋人がいるなんてお前も結局同じか………………。しかし嫌いにはなれない。

ラストは原点回帰したのかな〜。女の子でいる以上「かわいい」から逃れることはできないのかもしれない。キリコは自分が何も持ってないから尚更「かわいい」にすがりつくのかも。タイトル的には「おんなのこきらい」ではなく「おとこのこきらい」みたいな。女の子に対する世間のイメージが嫌いなのかもとも。

テーマに関しては全体的にふわふわしてるので掴みきれなかった感じします。でもたぶん好きな映画。